ファルコンS①一週前追い切り
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
ナイトバナレットB+
栗東坂路 4F51.1-37.2- -12.4一杯
前走時ジュニアC時より時計はいい。
ボンセルヴィーソ A
栗東CW 6F81.1- - -37.4- -11.8一杯
デイリー杯、朝日杯よりも全体時計が数段よく、終い11.8はかなりいい時計。負荷をかけて順調に仕上げてきてる印象。
ラニカイサンデー B-
栗東CW 6F81.5- - -38.5- -12.2一杯
タイムはいいが調教は動く方なのでまずまずといった印象。前走未勝利勝ちより全体時計も後半のラップタイムもやや劣る内容です。
ジョーストリクトリB-
栗東CW 6F84.1- - -38.2- -12.4強め
前走アーリントンの1週前が77秒の猛時計だたのに対し、時計は物足りなくうつる。結構負荷がかかっていたとは思うが5着でした。調教が全て直結するような感じではなさそう。アーリントンが初の右回りだったので競馬がしにくかった可能性もある。距離伸びていいような感じはしないのでまた1400に戻るのはプラス。
メイソンジュニア C
栗東CW 5F -68.7- -39.2- -12.5一杯
新馬の時にこれよりいいタイムを出しているのでいいか?と言われるとビミョー。
勝ち鞍が小倉と福島の小回り平坦なので左回り中京の急坂はマイナスになるかと思う。
フジTVスプリングS①一週前追いきり
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
モンドキャンノB-
栗東CW 4F - -51.2-37.6- -12.2強め
4F折り合い重視の内容。強めでこの時計は物足りない。朝日杯FS、京王杯よりも少し劣る内容。
サトノアレスB
美浦南W 5F -69.8- -39.3- -12.8馬なり
この馬は調教はかなり地味です。
このくらいのタイムで大丈夫、順調に来てると思います。
トリコロールブルー B+
栗東CW 6F81.4- - -37.9- -12.4馬なり
馬なり好時計。前走よりさらに上昇しています。
ウインブライトB
美浦南W 5F -67.6- -37.4- -12.7一杯
前走若竹賞の時は馬なりで6Fで68.7-12.7なので前走より上昇といった感じはしない。ややキープできてるのかな?って感じ。
プラチナヴォイスB+
栗東CW 6F81.9- - -37.8- -12.0一杯
前走きさらぎ賞よりやや時計は劣りますが一杯に追いきって最後も12.0でまとめれたのは好感です。近2走が前走は最後の最後で差され、2走前は直線不利を受けながらも脚色は鈍ってなかったので中山小回りなら巻き返すかもしれませんね。
エトルディーニュ B-
美浦南W 6F84.1- - -40.4- -13.5末強め
近走はほとんど4F時計です。動きが重たいのか、6Fで追いきって負荷をかけた印象。終い強めの割りには13.5は物足りないが、、この馬は基本的に時計が地味なのでなんとも言えない感じがします。
オールザゴー B
栗東CW 6F81.0- - -37.9- -12.5一杯
初のCW時計です。比較ができないのですが全体時計も良く終いも悪くはないのでまずまずといったとこでしょう。
アウトライアーズ B+
美浦南W 4F - -55.1-39.9- -12.7馬なり
馬なりまずまずの時計。前走ひいらぎ賞より劣りますが終いの12.7は一緒。2ヶ月明けの百日草の最終と五分の時計。負けた相手がカデナとミヤビなのでレベルは高かったんじゃないかと。皐月賞登録してるだけに3着までにはってとこでしょう。上がりも4戦して1位3回2位1回ですから。今の中山は外も伸びるのでプラス材料でしょう。
一週前追い切りの段階では凄くいいとゆう馬はいませんでした。
朝日杯勝ち馬サトノアレスが出走しますが勝ちタイムだけを見ると一昨年の勝ちタイムより少し早い程度。その時の上位3頭がダノンプラチナ、アルマワイオリ、クラリティスカイでその後はいいとは言えない成績。昨年より1秒も遅い勝ち時計はレベルが高かったとは言えない。昨年勝ちリオンディーズは引退してしまいましたが、2着エアスピネルはまだ好成績で活躍できてますので、今年の朝日杯組はあくまで2歳時での完成度の違いってだけだったんだと思います。
サトノアレスが抜けて強いとは思ってないので、一筋縄ではいかないかと思います。
週の後半に最終追い切りをアップします。
阪神大賞典①一週前追い切り
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
サトノダイヤモンド B+
栗東CW 6F81.7- - -38.5- -11.6末一杯
有馬記念、ダービー時よりはやや劣る内容。
明らかな休み明けで叩き台の仕上げではありますが時計は十分出ています。最終追い切りみて判断します。
シュヴァルグラン A
栗東CW 6F82.2- - -37.7- -12.2馬なり
なんだろう、、この馬のいつもの一週前は全体時計がゆったりしてるのが特徴なのに今回は最終追い切り並みの時計を一週前に馬なりで出してきた。
本来は87秒前後なんたが。それがG1仕上げのJCや叩き台のアルゼンチン杯だったのだが。
時計は馬なりながら好時計なのは好感持てます。最終追い切りをみて判断します。
レーヴミストラル B
栗東CW 6F78.5- - -37.4- -12.5一杯
一週前78.5の猛時計だが、、体が絞れて来ないのかな?前走日経新春は3週連続CW 6F一杯に追いきったが+16キロの惨敗。
最終追い切りも一杯で追いきるようなら仕上がりには疑問がつく。最終見て判断。
栗東CW 6F81.2- - -37.9- -12.0
前走AJCCと同じくらいの出来。近走の成績からはちょっと終わった感がするが、調教は動いてるので最終をみて評価します。
マドリードカフェB
栗東CW 4F - -49.9-36.9- -11.8馬なり
一週前4F時計はほとんどないから比較がない。タイムはいんだけど調教は動く方なので。
スピリッツミノル A
栗東CW 6F80.4- - -38.0- -12.6馬なり
馬なりでこの時計はいままでにないくらい凄くいい時計で自己ベストだと思う。これならやれてもいいような内容。
タマモベストプレイ B+
栗東CW 6F81.8- - -38.1- -12.7馬なり
馬なりなかなかの時計。前走に引き続き調子はよさそうです。
トーセンバジルB
栗東CW 6F84.6- - -39.7- -11.8一杯
近走はほとんど馬なり調整って感じであまり一週前に一杯ではやってません。
一杯に追いきって終い11.8は好感もてますが全体時計はもの足りません。藤原英厩舎だけに休み明け1度叩いて次って感じもします。とりあえず最終追いきりみて評価。
一週前段階では
スピリッツミノルがいいと思いました。
有力馬サトノダイヤモンド?シュヴァルグランは次走の天皇賞春が目標なので隙はあると思います。中山記念も次走G1の有力馬がぶっ飛びましたので見極めが非常に難しいのがG2レースだと思います。
最終追い切りも週の後半にアップする予定です。