毎日杯②最終追い切り
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
トラスト A
栗CW 重 6F85.9-67.4-52.8-39.0-12.3馬なり
近走は惜しい競馬続きですが、今回は今までよりもきっちり仕上げて来ました。一週前の段階で体制は整っています。一杯に追われ最後まで失速する事なく加速ラップを刻んでいます。
プラチナムバレットB+
栗CW 重 6F85.8-67.4-51.8-37.8-11.6馬なり
前走はマイナス10キロで目一杯に仕上げた感は否めません。しかし、時計をみる限りでは稍キープできてるように感じます。終い11.6は好感なので悪くはないです。
サトノアーサー A
栗CW 重 4F - -51.4-37.4-11.7馬なり
一週前はきさらぎ賞よりも劣る内容ですがシクラメン賞くらいであり、最終はきさらぎ賞よりも良く文句はない仕上がりだと思います。
アルアイン A
栗CW 4F - -53.4-38.6-11.6馬なり
4F馬なり好時計。千両賞くらいの出来。前走のシンザン記念は直線抜け出そうとした瞬間に進路が閉じて挟まれ後退し、最後まで前が壁になってて不利を受けながらも6着。
今回は8頭立てで進路が塞がる事はないので、力を発揮できると思います。あとは1F伸びて対応できれば。
キセキ A
栗CW 5F66.6-52.7-38.7- -11.9馬なり
デビュー以来一番調教がいいように見えます。距離が延びていい血統です。切れ味勝負になりそうなので割引は必要。
ガンサリュートB+
栗坂 重 4F54.9-40.0-25.6-12.8馬なり
この馬にしてはタイムがでています。いつもはやや地味な時計です。最終追い切りは重の影響かタイムは微妙ですが、一週前は52.7-12.7馬なりですので動けています。切れ味勝負は部が悪いので割引です。
クリアザトラック B+
栗坂 重 4F55.2-40.1-26.2-13.0馬なり
一週前は長めから一杯で負荷をかけてきたのは好感も、最終は坂路軽め。終いの13秒は物足りなく感じました。でも中3週なので体制は整ってると思います。
こうやって分析してみますと、どの馬も賞金加算の為に仕上げて来た印象です。
少頭数ながらハイレベルなレースになりそうです。