天皇賞春①一週前追い切り
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
アドマイヤデウス B
栗CW 重 6F82.8-66.9-52.2-38.3- -12.3末強め
前走の休み明けの日経賞に比べると時計的には劣る内容。休み明けは基本的にマイナス体重では出てこない馬が前走はマイナス4キロ。調教も休み明けながら良かった方なのである程度仕上げていた感じがする。今回の一週前追い切りを見る限り上積みはないように見えます。
アルバート B
美浦南W 良 5F67.0-51.9-38.2- -12.5一杯
昨年とローテーションを変えてきましたね。今回はじっくり間隔を空けての参戦です。基本的に一週前に一杯で追いきる事はないです。昨年休み明けの日経賞がこの一週前一杯で追いきっていました。結果は4着でした。前走10キロも体重増えてましたからちょっと重たいのかもしれません。タイムは普通ですね。
キタサンブラック AA
栗CW 重 6F82.7-67.4-52.7-38.6- -11.7馬なり
追い切りタイムはまずまずだとは思います。問題は追い切りの内容です。かなり手綱を抑えてラストだけちょっと放したらビュッと伸びて11.7秒です。ずっと抑えて82.7ならかなり良かった内容に見えました。もう状態は整ってるように見えた追い切りでした。かなりの上積みを感じます。
ゴールドアクター B
美浦南W 良 6F80.3-65.4-51.3-37.8- -12.8末強め
近走の競馬はパッとしませんね。それも調教に現れています。正直有馬記念を勝った時がピークだったと思います。今のこの馬の追い切りの中では及第点だとは思います。最終見て判断です。
サトノダイヤモンド B+
栗CW 稍 6F82.7-67.4-52.8-38.3- -11.9末強め
追い切りは好時計ではありますが、この馬にしてはやや物足りない感じがします。稍重の影響なのかもしれませんが、凄くいいとは感じませんでした。
シャケトラB+
栗CW 重 6F88.4-70.7-54.3-38.3- -11.6馬なり
長めからの終い11.6馬なり好時計です。
日経賞勝ちから1ヶ月間隔でのレースです。追い切りは長めゆったりですから、この間隔でビシビシやる必要がない、前走の出来を維持するような調教だと思います。最終みて判断します。
シュヴァルグラン A
栗CW 稍 6F79.5-64.9-50.5-37.6- -12.3一杯
近走はかなり一杯に追い切りしてビッシリ調教してる感じですね。前走のマイナス10キロを見る限り、連覇を狙った感がありますが結果2着です。休み明けまだ2戦目ですので一杯にやってる所をみるとお釣りなしのメイチの仕上げに来てると思います。
スピリッツミノル B+
栗CW 重 6F82.8-66.0-51.6-38.1- -12.6末強め
前走追い切りで自己ベストを出してますが結果は案外でした。休み明けの分かもしれないです。前走の出来はキープ出来てると思います。この馬なりに体調はいいと思います。
栗CW 重 6F79.8-65.3-51.3-38.2- -12.8一杯
前走の追い切りに続き猛時計です。馬場は重ですから文句なしの追い切りだと思います。
美浦南W 良 6F79.9-65.1-51.1-37.5- -12.5強め
全体時計79.9は好時計なんですが、この馬は馬なりでもこのくらい出しますからまだちょっと物足りないなとゆう印象です。