オークス①一週前追い切り
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
栗東 良
美浦 重
ブラックスビーチ B+
栗CW 5F66.6-51.6-37.9- -12.0馬なり
追い切りはスピード感があって良かったと思います。馬なり好時計で前走の状態キープ出来てると思います。
アドマイヤミヤビ A
栗CW 6F84.3-67.8-53.1-38.7- -11.7終い仕掛け
全体時計は地味ですが終いを軽く気合いつけただけで11.7秒ですから好感持てます。百日草特別の時もこのくらいゆったりした追い切りでしたから調整は順調だと思います。
桜花賞の時はB+でしたからその時より追い切り内容はよく見えました。
美浦南W 4F - -53.9-39.1- -12.4馬なり
いつもの馬なり追い切りです。全体時計はまずまずですがちょっと抑えぎみでしたから問題ないです。それよりも手綱を緩めた時の終いの反応の良さが際立って見えました。桜花賞の時はB+でしたが、その時よりも現時点では良く見えます。
ディーパワンサ C
栗CW 6F85.4-67.5-52.6-39.0- -12.8終い強め
全体時計地味で近走からの変わり身がないような追い切り時計です。厳しいと思います。
ハローユニコーン B
栗CW 4F52.2-38.4- -12.4終い強め
やや状態は下降気味のような気がします。
最終追い切りで判断します。
ブラックオニキス C
美浦南W 6F85.3-69.2-54.1-39.9- -12.6終い強め
近走と変わりありません。G1で変わって来てる様子ないので厳しいと思います。
ミスパンテール A
栗CW 6F80.8-66.2-52.8-38.9- -12.4末強め
桜花賞は坂路中心でしたから比較できませんが、チューリップ賞の最終追い切りと比べると雲泥の差だと思います。桜花賞の敗因だけで見切るのは早計だと思います。調教からは走ってる時にバランス崩していて、ちょっと走りのバランスが悪く見えましたが、それでもこの好時計ですから調子が良さそうに見えます。
モズカッチャン B+
栗坂 4F55.4-40.8-26.5-12.4末強め
全体の時計は地味ですが、この馬は大体こんなもんです。前走の状態はキープしてると思います。
ヤマカツグレース A
栗CW 6F81.0-65.4-51.7-38.3- -11.9末強め
前走のフローラSの好調キープしています。
順調だと思いますよ。
リスグラシュー B+
栗坂 4F52.2-38.0-24.9-12.8仕掛け
桜花賞の時は一週前の段階でもA評価にしましたが、今回の一週前は少々物足りなく感じます。最終追い切りに注目したいと思います。
レーヌミノル B+
栗CW81.6-64.8-49.8-36.4- -12.1末強め
終い重視の調教でしたが、全体も好時計です。しかし、桜花賞の時に比べると物足りなさは感じます。桜花賞の1週前はAでしたが今の時点では少し評価が下がります。