皐月賞⑦回顧
勝ちタイム1.57.8は昨年のディーマジェスティのレコードタイムを0.1上回る。
またまたレコード更新された。
中山巧者ウインブライトには高速決着は部が悪い。アウトライアーズはあの位置では致命的。
前が止まらない今の中山で何故4角であの位置で回ってくるのか、馬の脚質があるにせよ、前が止まらない事くらいはわかると思うんだがね。
カデナはハイペース厳しいんだろうな。ここ目標じゃないにしても負けすぎだ。スワーヴリチャードもジリジリ延びてはいたがあの位置からじゃほぼ終わっていた。
あれ以上前に出したら終いは甘くなるからこの舞台ではあれが精一杯だったのかもね。
一番注目浴びていたファンディーナだが
直線の急坂で脚が止まったね。やはりハイペースと揉まれる競馬でもろさが露骨になったね。健闘した方なんじゃないかな?
それにしてもダンビュライトが3着に割って入ってきたのはビックリしましたね。
武さんの好騎乗なんでしょうかね。
勝ち馬はディープ産、2着はハービンジャー産、3着はルーラーシップ産。底力と距離適正のスタミナ血統でしたね。
今年は武さんの活躍が目立つような気がしますね。
そして日本人騎手。
今年は交互にきてますね。
この流れで天皇賞サトノダイヤモンド優勝できるのか?外人騎手の優勝なし春G1。フェブラリーは別物。基本は高松宮記念から始まるからね。