競馬サイン予想

サインを中心に調教+データをMixして予想してます。

ヴィクトリアマイル⑦最終追い切り評価

 

追い切り評価

C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順

某競馬新聞参照の追い切り。

映像を評価の上げ下げあるかもしれません。その時は最アップします。

 

 

クイーンズリング A

栗坂 4F 53.2-38.5-24.7-12.3強め

叩いた上積みは十分にあります。昨年制したエリザベス女王杯時に近いくらいの出来に仕上がったと思います。脚質、馬場をを考えると真ん中~内目に入ったら力をフルに発揮出来ると思いますよ。

 

オートクレール B+

美浦南W  4F53.3-38.5-12.9馬なり

 この馬の力を出せる状態にあり、前走からの出来落ちはありません。先行して上がりが使えるので脚質的にはプラスです。近走の東京コースは成績が良く、斤量が軽かったとはいえ、55キロでの好走もありますから、斤量が増える点はマイナス材料ですが、脚質とコースは魅力的です。勿論実績的にはかなり劣りますが枠によっては面白いかもしれません。

 

ウキヨノカゼ B+

美浦南W  4F53.7-39.5-   -12.6馬なり

間隔が詰まっていて一週前はかなりの軽めで最終追い切りも馬なりまずまずの時計です。終いの伸びをみる限りでは昨年と遜色ありません。7歳ですがまだまだ終いの脚は衰えてませんから。昨年は四位騎手がかなりのおおロスしての7着は強い内容です。吉田隼人騎手には先週のNHKマイルみたいな乗り方を期待してます。そうすれば十分に馬券圏はあると思います。全兄にディープインパクトオンファイア産駒で、オンファイアも東京で成績残してますし、ディープには劣りますが、ディープ並みの末脚ありますから期待はしてますよ。7歳だからとナメてると痛い目合うかもですね。

 

アドマイヤリード B+

栗坂   4F53.4-39.0-25.5-12.7馬なり

調教的には一週前も含め悪くはないです。悪くはない、、とゆう表現しか出来ません。

問題は輸送です。3歳の時に比べれば近走430キロ台に馬体が増えて実績がついてきました。オークスの時に東京輸送しているのですが、当時の追い切りは2週連続CW一杯の追い切りで、追い切り後の馬体重マイナス2キロ、当日輸送でさらに8キロ減りました。

今回は調教後マイナス4キロで422キロになり、さらに当日輸送でまた減るでしょうから420キロ切るようだとかなり厳しいと思います。脚質的にも追い込みですから軸には絶対不向きな馬です。鞍上がルメールで近走の実績から人気の一角ですが危険な人気馬の匂いはします。

 

アットザシーサイド

栗坂   4F60.1-43.2-27.7-13.6馬なり

この馬は日曜にタイムを出してるのでそれを見てから最アップします。この水曜日の追い切りはいつもこんな感じです。

 

アスカビレン A

栗坂   4F52.4-37.7-24.7-12.4馬なり

一週前に一杯での追い切りで及第点でしたが、最終は馬なりで好時計です。追い込み脚質なだけにペースや展開に注文は付きますが、、上手くハマれば上位にくる可能性があると思います。

 

クリノラホール B

栗坂   4F55.5-40.6-25.7-12.9馬なり

一週前馬なり、最終馬なりは今まであまりないです。必ずどちらかは一杯で追い切りする馬です。追い切り内容としてはちょっと物足りない感じはします。先行して上がりもそれなりに使える馬ですから内枠に入ったら穴をあける可能性は0ではないですよ。

 

ジュールポレール B+

栗坂   4F53.1-38.4-25.0-12.3一杯

間隔が詰まってるのに2週連続一杯追い切りは意欲的です。それでも全体の時計は物足りない感じですが、終いの伸びは上々と言える内容です。先行好位差しの馬なので、脚質的にはプラス材料です。府中初ですが競馬場もプラスだと思います。

 

スマートレイアー A

栗坂   4F54.4-39.4-25.0-12.1馬なり

前走京都記念時と遜色ないです。昨年のヴィクトリアマイルの時は全体が52秒-24.9-12.6でした。今回は全体時計こそ劣りますが終いは25.0-12.1ですから終いの伸びは好感もてる内容です。前年と遜色ない出来にありますから、内目の枠に入って欲しいですね。今週土曜は一雨降りそうですから少しでも馬場が緩むようであれば主役の1頭になります。

 

ソルヴェイグ B

栗坂   4F54.0-39.0-25.4-12.6馬なり

調教は高松宮記念に比べるとかなり悪く評価はできないです。個人的には高松宮記念がメイチの仕上げだったように見えます。

3歳時は1400mを使ってましたが、フイリーズレビューの勝ちは川田が内枠を番手で競馬して、ロスなく乗っての勝ちでしたから、正直1600mで直線長い府中の競馬場は合わないと思います。

 

デンコウアンジュ B

栗坂   4F54.9-39.9-25.7-12.7馬なり

この馬は基本的に最終がDP追い切りなのですが、今回は坂路でやってきました。比較がなく難しいのですが、調教だけでダメと判断はできないです。脚質的に追い込みなので展開が向かない可能性は高いです。

 

ヒルノマテーラ C

栗坂   4F55.5-39.7-25.4-12.5馬なり

特にないですね。実績どうこうの前に追い切りがこの馬の及第点にも達していないので、普通に厳しいです。


フロンテアクイーン B+

美浦南W  5F69.8-54.9-41.5-   -13.0馬なり

前走福島牝馬からの出来落ちはないように感じます。東京コースに替わるのはプラスですし、北村騎手に変わってからの成績もいいので騎手もプラスです。脚質も中団からの競馬に転換しましたからプラスです。

南Wでの調教はいつもこんな感じですから地味ですがこれでも力は出せる状態にあると思いますよ。

 

ミッキークイーン A

栗CW   4F54.0-38.2-   -12.0終い強め

4F追い切りは厩舎の特色で決して軽いわけではないです。この馬も最終4F追い切りはいつもの事です。今回は終いだけちょっと気合いをつける内容でしたが悪くはないです。

前走の阪神牝馬はそれなりに仕上げて望んでましたが、この馬は叩いて次が勝負の馬です。追いきりからも昨年と遜色ない仕上がりです。エリ女3着は叩き台のレースを使いたくても使えなくて、ぶっつけで望みましたがそれでも3着は自力があるからこそです。昨年と同じローテで望む今回は中心からは外せない存在です。

 

ルージュバック B+

美浦南W   4F52.6-38.3-12.5馬なり

52秒台(51秒なら尚良い)ー終い12秒前半くらいがこの馬の力出せる状態です。昨年の同レース時に比べると物足りなさは感じます。軸には出来ないですね。

 

レッツゴードンキ B+

栗坂   4F53.5-37.7-24.1-12.0 馬なり

この馬の近走は一週前に強めにやって最終は終い強めか一杯にやるのですが、今回最終は馬なりです。その点だけが気になります。ローテーション的には昨年と変わりなく、1400の牝馬重賞使って高松宮記念使ってヴィクトリアMです。昨年はスタート良く出てすぐに意図的に行きたいのを抑えてポジションを下げています。4角回ってもう余力なしでした。1200➡1600のローテは明らかにマイナスです。ただでさえ行きたがる馬ですからね。この馬の目標はあくまで高松宮だったのは明白で、出れる状態にはあるから出るのでしょう。まあ、調教は悪くないですが、直線向いて余力なしとゆう状況になる可能性はありますよ。