チャンピオンズカップ 追い切り評価
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
コパノリッキー A
栗CW 良
- 69.1 52.2 37.1 11.9 馬也
近走の中では調教良かったと思います。最内枠はマイナスだと思います。前走叩き2戦目でJBCスプリントでしたが休み明け1度使ってのマイナス7キロで出走。叩き3戦目にチャンピオンズカップは昨年と同じですが、1200mからの1800mへの距離延長はどうかな~~。中京は得意ではないので中心には推せないですね。
ケイティブレイブ B
栗坂 良
- 55.7 39.9 25.0 12.4 強め
調教は普通ですね。悪くはないけど良いわけでもない。戦績を見てみると地方巧者かな?と思います。登り坂があるコースよりも平坦の方がいいんじゃないかと思います。
ミツバ B+
栗坂 良
- 55.3 40.3 26.5 12.8 一杯
2週連続坂路一杯での追い切りです。
この追い切り過程は例になく、判断しかねます。個人的見解を述べますとG1にいつもと違う追い切りをしてきたとゆう事は勝負しに来たのかな?と思います。阪神巧者ですから中京の急坂は苦にしません。左回りも府中で走ってますから問題はないと思います。連下3列目に入れてみるのも面白いかもしれません。
ノンコノユメ B+
南W 良
- 69.9 54.0 39.9 12.8 G強
一週前は軽めでしたが前走から中3週ですし、休み明け一度叩いての上積みはあると思います。いい頃だった2015年のチャンピオンズカップの時と同じローテですし、追いきりもその頃と同じくらいに動けています。
いつも人気になって裏切られていますが、もう一度狙ってみるのもいいかもしれません。
メイショウスミトモ B-
栗坂 良
- 53.8 38.9 25.2 12.8 一杯
調教的には至って普通です。昨年と同じくらいですが、年明けから11カ月で9レース使っています。実績的にも劣りますが流石にG1目標でローテ組んで使ってきていないので普通に厳しいと思います。
モルトベーネ A
栗坂 良
- 51.4 37.2 24.3 12.3 仕掛
具合いは良さそうです。叩き3戦目。
51秒ー終い12秒はなかなかいい時計です。
中京1800mの東海Sで秋山が上手く内を突いて2着と好走しましたから、その時の再現ができれば一発穴をあけるかもしれないですね。
ロンドンタウン B
栗CW 良
- 66.8 51.8 38.0 12.0 G一杯
一見調教タイムは悪くないように見えます。東海Sの時と同じくらいの出来にはあると思います。しかし、戦績からも明白で圧倒的に左回りの成績が悪い。7回走って馬券1回で、その1回も3歳の時なので適正ではなく、能力で馬券になったのだと思います。もう1つ懸念材料があって前走の海外コリアカップG1がメイチだったのではないでしょうか?海外帰りいきなりG1は厳しいし、キツいと思います。
グレンツェント B+
南W 良
- 68.2 53.0 38.8 12.8 馬也
良くも悪くもないといった感じですかね。
前走JBCは馬体重が増えてたし、休み明けでしたから明らかに勝負じゃなかったので度外視です。叩き2戦目で上向いてるか?ってとこですね。東海S勝ってはいますが、今回と比べるとメンバーが小粒でした。調教からは凄く良いとは感じられないのですが悪くはないです、終いを12秒台でまとめて来たところは好感持てます。
ゴールドドリーム B
栗坂 良
- 51.1 37.3 24.0 11.8 一杯
調教はそれなりにいつもタイムを出して来ます。今回もいつも通りといった感じで、悪いわけではないです。この馬は府中ダート1600mがベストです。スタートが芝ってところがポイントです。どうしても砂スタートだとダッシュがつかないし好位につけることができません。スタートが砂で登り坂はマイナスですね。スタートが上手くない点もマイナスです。
キングズガード A
栗CW 良 藤岡康
83.3 67.7 52.8 38.5 12.0 馬也
前走1度叩いての上積みは明白です。
ベストは1400ですが、中京1800mも一度経験してますから距離不安はないと思います。
ただ、決め手なら他に上がいるので仕掛け所や位置どりは重要です。
アウォーディー B+
CW 良
83.1 67.9 53.5 39.7 12.3 一杯
追い切り内容は悪くないと思います。少々物足りない感じはしますが、昨年と遜色ない出来にあると思います。芝の時から中京巧者でしたし、今回は昨年と違って叩き2戦目にチャンピオンズカップを選択してきました。
この馬は3ヶ月以上の休み明け叩き2戦目は馬券外してないんです。
芝(1.1.1.0) ダート(3.0.1.0)叩き2戦目は圧倒的に強いんです。枠も6枠で内を見ながらレースが出来ますから早め先頭で押しきれるかもしれないですね。
カフジテイク B+
栗坂 良
- 52.3 38.0 25.3 12.7 強め
追い切りタイム的には抜群とは言えない内容でした。フェブラリーSや昨年のチャンピオンズカップの時より劣る内容だと思います。
決め手はメンバー上位ですから侮る事はできません。
テイエムジンソク A
栗坂 良
- 54.5 39.1 24.9 12.5 G強
一週前に栗CWで全体時計80秒は自己ベストかなと思います。終いは13秒とやや失速しましたが、最終で終いビッシリやってるので大丈夫だと思います。右周り京都、北海道に良績が集中しています。急坂のある阪神では勝ちきれてなく2.3着止まり。初の左回りで個人的には得意ではない急坂がある今回のコースで現時点で1番人気になる程の信頼はないと思います。
サウンドトゥルー B+
美坂 良
- 54.7 40.3 26.5 13.1 馬也
追い切りタイム的にはやや良いといった感じですね。昨年のこのレースの時はめちゃくちゃ追い切りが良かったですから、その時と比べてしまうと調教的にはこのくらいの評価になります。枠が枠ですから昨年と違って外回ってきて差す感じになると思いますから、その分のロスで届くかですね。
アポロケンタッキー B+
栗坂 良
- 53.2 37.6 24.5 12.6 一杯
追い切りタイムは良かったと思います。終いの伸びも良いです。この馬は基本的に3戦して休むローテで使っていて昨年は4戦目にもってきています。3戦目をピークとするなら今回は昨年よりやれてもいいかもしれません。ただ1800は若干短いのかな?って思います。2000くらいがベストだと思うので。調子は悪くないので立ち回りひとつどしょう。
ローズプリンスダムC
美坂 良
- 52.5 39.0 26.4 13.9 一杯
追い切り内容は良くないですね。
何も語る事はないです。
ジャパンC 結果
◎レイデオロ A 2着
穴推奨レインボーライン AA 6着
以下
シュヴァルグラン 1着
キタサンブラック A 3着
マカヒキ AA 4着
天皇賞秋でキタサンブラックと激闘したサトノクラウンの全く伸びない騎手は追うのをやめ失速、いくら道悪が得意とはいえ相当疲れが残ったみたいですね。それが調教にも顕著に出ていました。
AAに推奨のレインボーは上がり最速タイですが最後方と直線の追い出し遅れ、エンジンかかってグングン伸びましたが残り200mじゃ届きません。マカヒキも良く頑張りましたが、現状2000mくらいまでがベストですね。
3連複は的中しましたが、、配当がw(^o^;)
でも的中できたので良かったとします(^-^)
ジャパンC 追い切り評価
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
シュヴァルグラン B+
栗坂 良 4F 56.0 41.0 26.5 12.7 仕掛
前走叩いた上積みこそ多少ありますが、凄くいいとは思えないです。最内枠は逆によくないような気がしますし、短期免許の外国人Jってのはマイナスです。
レイデオロ A
南W 良 4F 54.1 39.8 12.9 馬也
藤沢厩舎特有の馬なり調教。追い切りタイムこそダービー時に比べるとやや悪いですが、動きは良かったと思います。枠も最高にいいですから期待したいです。
ギニョール
東ダ 良 15.0 14.7 15.0 15.8
外国馬の為判断しかねます。
キタサンブラック A
CW 良 6F84.9 69.3 54.3 40.0 12.8 馬也
休み明け一度使って明らかに終いの反応は良くなっています。前走の不良馬場の反動はそれほどないと思います。自分の競馬をさせてくれれば上位には来ると思います。つつかれるようだと崩れる可能性もあるかもしれないですね。
サウンズオブアース A
栗CW 良 5F67.5 51.7 37.8 12.0 仕掛
叩き3戦目です。過去2回の出走は叩き2戦目でしたが今回は3戦目。昨年2着の時と遜色ない動きです。調教はいいと思います。
イキートス
判断しかねます。
ディサイファ C
美坂 良 4F55.6 40.6 26.4 13.4 一杯
ここを目標にって感じはしないです。休み明け6戦目。追いきりの動きも全盛期に程遠く、やはり昨年マイルCの影響が大き過ぎましたね。今回は参加するだけでしょう。
ソウルスターリング B+
南W 良 5F68.1 52.2 38.8 12.7 馬也
追い切りタイムは。いつもと変わらないと思います。叩き3戦目を勝ったオークスの時と遜色はありません。気になる点が一点だけあって、大体一週前と最終と南Wで5F追い切りするのがいつもの追い切りパターンなのですが、一週前は4F追い切りってゆう点が気になります。
前走は不良馬場だったので度外視出来ますから、見直す余地はあります。斤量も53キロで古馬とは4キロも差がありますからね。個人的には古馬一線級とは力差があるのかなと感じます。ここは試金石ですね。同じ藤沢厩舎のレイデオロにルメールが乗りますから、その点はマイナスかなと思います。
レインボーライン AA
栗坂 良 4F 56.9 41.5 26.9 12.9 馬也
一見地味に見える追い切りタイムですが、いつも日曜に時計を出しています。
全体50.4-12.9馬なりは自己ベストなんじゃないかなと思います。叩いた上積みは明らかで昨年以上の結果を出せてもいいと思います。
ブームタイム
東芝 良 114.7 67.3 52.3 37.3 11.6 馬也
判断しかねます。
マカヒキ AA
栗坂 良 4F 51.3 37.8 25.2 12.9 馬也
海外で惨敗して調子を崩す典型的なタイプ。近走は大敗こそはないが5.6着が続いています。
2度叩かれて上向いている印象。一週前の追い切りタイムが素晴らしく良かった。いつも7F時計で一杯に終われて出ているタイムが馬なりで出てるのだから本来の調子に戻りつつあるのかなって思います。距離は長いような気がしますから、枠はもう少し内が良かったと思います。
サトノクラウン B+
南W 重 4F 54.0 38.6 13.5 仕掛
一週前の追い切りは悪くなかったのですが、最終追い切りの終い13.5、、あれ?って感じです。いつも12秒台でやってくるのに違和感を感じます。前走の疲れが残ってるのかもしれませんね。
シャケトラ B+
栗CW 良 6F 85.2 68.5 52.0 39.2 11.9 馬也
調教後の馬体重が前走天皇賞秋の時は540キロでしたが、今回は530キロ。叩いた上積みは明らかですし、マイナス10キロ程度で出て来そうです。追い切りは凄くいいとは感じないです。天皇賞春、宝塚記念の時に比べるとまだ良くなる感じがします。メイチではないのかなと思います。
アイダホ
東芝 稍 7F94.7 67.4 54.0 40.1 12.6 馬也
判断しかねます。
ワンアンドオンリー B-
栗坂 良 4F 56.7 40.5 26.1 13.0 馬也
一週前の坂路51秒は好感持てますが、、もう既に終わってる馬でしかないと思います。
ヤマカツエース B+
栗CW 良 6F80.2 65.2 50.6 37.4 11.9 強め
終い11秒台を2週続けて出してますから、前走より追い切りはいいと思います。しかし、現状2000mがベストの距離ですから、2400mは長いと思います。紛れのある小回りコースなら距離誤魔化せますが、府中のコースでは距離に壁があるので厳しいと思います。
ラストインパクトB
栗CW 良 5F63.9 49.7 37.6 12.5 一杯
ピークが過ぎているような近走の戦績ですね。追い切りは動くのですが、レースに直結していません。枠も大外ですし、厳しい競馬になると思います。
マイルチャンピオンシップ 結果
◎イスラボニータ5着(。>д<)調教A
サトノアラジン12着 調教A
以下
ペルシアンナイト1着 調教AA
サングレーザー3着 調教A
エアスピネル2着 調教B+
でした。イスラボニータの敗因は明確で、調子が悪いわけでも年齢のせいでもありません。スタートしてから内にエアスピネル、外から先行勢のムーンクレスト...ウインガニオン...ジョーストリクトリに前に入られポジションを下げざるおえなくなり、真ん中よりも後ろで競馬をしたのがすべての敗因です。昨年の位置取りで運んでいれば3着内はありました。エアスピネルの位置で競馬をして欲しかったです。
今週もハズレてしまいましたがJCも頑張りますo(^o^)o
マイルチャンピオンシップ 調教評価
追い切り評価
C < B- < B < B+ < A < AA < AAAの順
アメリカズカップ B
最終追い切り
栗東坂路・稍重
4F 52.8-38.3-25.2-12.5一杯
追い切りタイム的には普通です。きさらぎ賞1着の時は重で51秒ー24.8-12.5でしたから今回は凄くいいわけでもなく悪いわけでもない、普通です。普通の状態でマイルの古馬勢と対等にやれるとは個人的には思わないですね。
イスラボニータ A
1週前追い切り
美浦南W・良
6F 80.4-64.7-50.5-37.4-12.5馬なり
最終追い切り
美浦南W・稍重
5F 67.3-53.3-38.5-12.4馬なり
馬なりでの調整ですが時計的には昨年以上とゆう判断です。ローテーションも昨年と同じ富士Sからの臨戦過程なのでいいと思います。
ウインガニオン B
1週前追い切り
栗東坂路・良
4F 50.8-37.0-12.6一杯
最終追い切り
11月15日・栗東・坂路・稍重
4F 53.6-38.0-24.9-12.6馬なり
一週前追い切りは一杯で中々の時計ではありますが最終馬なりは微妙ですね。基本的に2週続けて一杯に追いきってきますからね。
休み明けの成績は良くないですし、前に行きたい馬でこの枠はかなりの減点。右回りより左回りの方が良さそうです。
エアスピネル B+
1週前追い切り
栗東坂路・良
4F 53.5-38.6-12.4一杯
最終追い切り
栗東坂路・稍重
4F 51.3-37.5-24.7-12.3一杯
一週前の一杯に追いきっての53秒はこの馬にしてはちょっと時計がかかりましたね。
追い切り内容としては悪くはないですが良くもないです。及第点だと思います。ローテーションも適正距離に迷いがあり2走前の札幌記念2000mで結果が出なくての再びマイル路線といった感じで、前走富士Sの内容見ても騎手の手腕としか言えません。早め早めの競馬しか向いてないのでどうしても差されてしまう馬です。今回もコース替わりで向く可能性はありますが、武豊からの乗り代わりは評価できません。
最終追い切り
栗東芝・重
6F 83.6-66.1-51.1-37.6-11.9一杯
2週連続の一杯追い切りです。一週前はCWで5F追い切りでした。終いの鋭さはあります。
最終芝追い切りで一杯83秒は物足りないかなと感じます。CWより負荷がかからないのでもっとタイムが出てもいいのですが、、。昨年は2戦目にもってきましたが、今年は3戦目にしてきました。藤原厩舎はトライアルと本番を割りきって使ってくるのですが、個人的にマイルSCに照準を合わせてきたようには思えません。一変までは難しいかもしれません。
グランシルク B+
1週前追い切り
美浦南W・良
5F 67.0-52.5-38.6-12.2終い一杯
最終追い切り
美浦南W・稍重
5F 67.9-52.8-38.8-12.3馬なり
終いの反応が良くなっていて好感持てます。
中山とか直線に上り坂があるコースでこそのイメージはありますが、今の京都は土曜の雨で渋って傷んでますから案外向くかもしれません。
クルーガー A
最終追い切り
栗東坂路・稍重
4F 53.0-38.2-24.6-11.9一杯
追い切り内容は休み明けひと叩きされ上昇しています。昨年のマイラーズCの勝ち馬で怪我から1年振りの復帰をして前走トライアルが復帰2戦目でした。休み明けだし調教からはまだまだでしたがそれでも3着。今回は調教からも上昇しているのは明らかです。
サトノアラジン A
最終追い切り
栗東CW・稍重
6F 84.8-66.7-51.3-37.9-11.9終い一杯
天皇賞秋では全く競馬していません。かなりの不良馬場でただまわってきただけでしたね。追い切り事態は終い一杯で反応を確かめる程度。状態はいいと思います。
土曜が雨でまた馬場が悪くなりましたからどこまで乾くかですね。
サングレーザー A
1週前追い切り
栗東坂路・良
4F 59.7-42.8-12.8馬なり
最終追い切り
栗東坂路・稍重
4F 56.0-41.0-26.7-12.9馬なり
基本的に馬なり調整です。時計的には自己ベストではないですが良いと思います。今回は前2走の斤量54から56キロにアップしてのG1挑戦ですし、1600m以上になると一気に成績が落ちます。1400mがベストの馬ですから人気程の信頼はないかもしれません。
ジョーストリクトリ B
最終追い切り
栗東坂路・稍重
4F 52.5-38.9-25.6-12.6馬なり
追い切り内容は普通。良くも悪くもないです。調教は動くので調教がレースに直結しません。勝負気配は薄いと思います。馬場が渋るのは歓迎ですがこの枠は流石にキツいです。
ダノンメジャー B+
最終追い切り
栗東CW・稍重
6F 83.7-66.7-51.3-37.3-11.7一杯
一週前と最終と終い11秒台は好感持てます。
力的にはパンチ不足なのは否めません。
先行勢も揃ってますから厳しい競馬になりそうです。
ブラックムーン B
最終追い切り
栗東CW・稍重
5F 66.3-51.0-37.2-12.2一杯
最終追い切りこそまずまずの好時計ですが、一週前追い切りのCWで6F全体時計84秒は物足りない内容です。
ペルシアンナイトAA
1週前追い切り
栗東CW・良
6F 81.3-65.7-51.2-37.4-11.6終い一杯
最終追い切り
栗東CW・稍重
6F 84.6-67.7-51.8-38.4-12.0馬なり
一週前の81秒台、終い一杯11.6秒はなかなか良い時計が出ています。この馬は一週前一杯で最終馬なり4F追いが基本ですが今回は最終6F追い切りでした。まだ重いのか強きに負荷をかけたのか、一週前で81秒台でてますから強きに負荷をかけてきたんだと思います。前走の敗戦は道悪と5カ月休み明けとゆう事で度外視していい一戦だと思います。
マルターズアポジー B+
1週前追い切り
南W・良
6F 82.7-67.8-52.6-37.1-12.8終い一杯
最終追い切り
南W・稍重
5F 69.6-53.3-38.9-12.1馬なり
2週前に一杯で81秒台を出しています。一週前は終いの反応を確かめる程度で最終は馬なりでの追い切り。凄くいいのか?と言われるとそうは思わないですね。普通よりやや良いかなといった感じですね。先行勢が多いので逃げ馬には嫌な競馬になりそうな気はします。
ムーンクレスト B
最終追い切り
栗東CW・稍重
6F 81.0-64.9-50.6-37.-12.5一杯
2週連続一杯での追い切りはこの馬の基本です。まずまずの好時計ですが、普通よりやや良いといった感じです。
ヤングマンパワー B+
1週前追い切り
南W・良
6F 84.1-68.3-53.4-39.4- -12.9一杯
最終追い切り
南W稍重
5F 67.8-52.4-38.4- -12.8馬なり
追いきり内容は近走の中ではまずまずいい方だと思います。
近2走は松岡騎手から石橋騎手に乗り替わって4着5着ですから手が合うのだと思います。
コース替わり、内枠、前々でレースしますから展開が向くかもしれないですね。
レーヌミノル B
最終追い切り
栗東CW・稍重
6F 81.4-65.3-50.1-36.9-11.8一杯
2週連続81秒台ー11秒台です。が、自己ベスト桜花賞の時は80秒ー11.4秒で終い一杯の追い切りには劣る内容です。秋華賞時よりも劣る内容でやや良いといった感じです。
レッドファルクス B
1週前追い切り
南W・良
6F 82.0-66.1-51.6-37.3-12.6終い強め
最終南D・稍重
5F 67.8-51.9-37.8-12.0強め
最終追い切りで南D追いはたまにやります。
連覇したスプリンターズSも最終は南D追い切りでした。しかしながら追い切りタイムは不満の残るタイムと言えます。
スプリンターズSの時は63.3秒ー11.7秒ですから今回の67秒は良くないです。
それにスプリンターズS連覇、高松宮記念3着とG1を休み明けで実績残してきてますから、今回の叩き2戦目より前走のスプリンターズSがメイチだったのは明らかです。人気程の信頼はないかもしれません。